論文等リスト(2018年3月11日現在)
論文
著書
学位論文
学会発表
論説・コラム記事など
研究報告書
<論文>
34. 見學一輝,金谷健:自治体の事業系ごみ施策に対するごみ収集運搬許可業者の評価とその影響要因,
都市清掃,71(341),pp.70-82,2018.
33. 石田みずき,金谷健:外国人によるごみ排出問題行動の現状把握と自治体による情報提供に関する
提案,都市清掃,69(330),pp.187-198,2015
32. 清水康平,金谷健:自治体における事業系ごみへの搬入規制等の実施実態と効果的な事業系ごみ
減量施策,土木学会論文集G(環境),70(6),pp.Ⅱ▁1-Ⅱ▁10, 2014
31.上岡瞳,金谷健 : ホテルにおける食品リサイクルの実施実態の把握 ,土木学会論文集G(環境)
<環境システム研究論文集40巻> ,68(6) ,pp.Ⅱ▁59-Ⅱ▁69, 2012.
30.日笠希美,金谷健 : 家庭ごみ有料化における手数料使途の実態及び情報公開 ,土木学会論文
集G(環境)<環境システム研究論文集40巻> ,68(6) ,pp.Ⅱ▁71-Ⅱ▁78, 2012.
29.北朋子,金谷健 : 食品リサイクル法「再生利用事業計画認定制度」に基づく食品リサイクルループ
の実施実態, 土木学会論文集G(環境)<環境システム研究論文集39巻>, 67(6),pp. Ⅱ▁427-
Ⅱ▁438,2011.
28.森万由香,金谷健 : 県単位でのレジ袋削減に関する自主協定の実施実態の把握及び拡大への方
策 ,土木学会論文集G(環境)<環境システム研究論文集39巻> ,67(6) ,pp.Ⅱ▁469-Ⅱ▁480,
2011.
27.岡田奈緒, 金谷健 : プラスチックごみ回収市町村におけるリサイクルシステムの現状把握およびリサ
イクルルートの比較,環境システム研究論文集, 38,pp. 371-378, 2010.
26.井上拓馬,金谷健: 循環型社会形成推進交付金制度の実施実態に関する研究 ,環境システム研究
論文集 ,37,pp. 311-320,2009.
25. 園田由美子,金谷健 : リサイクル製品認定制度に関する自治体の実施実態及びリサイクル認定事業
者の現状に関する研究, 環境システム研究論文集, 37,pp. 345-356,2009.
24.佐竹正之,金谷健: 家庭ごみ有料化における制度設定プロセス及び料金設定根拠に関する研究, 環
境システム研究論文集, 36,pp. 309-317, 2008.
23.肥田真梨子,金谷健 : 大学におけるISO14001活動の現状分析,活動の改善方法に関する研究,
環境システム研究論文集, 35,pp. 63-72,2007.
22.山口健太郎,金谷健 : 自動車リサイクル法施行が解体業者に及ぼした影響, 環境システム研究
論文集, 35 ,pp.461-470,2007.
21.金谷健,宮腰裕章 : 企業における環境報告書等の公表媒体選択の実態と理由、公表内容の推移,
環境システム研究論文集, 34,pp. 327-334,2006.
20.金谷健,増田哲児: 都道府県におけるパブリックコメントの実施状況と意見が素案に与える影響例,
環境システム研究論文集, 33 ,pp.441-452,2005.
19.金谷健、吉田円 : 新マニュフェスト制度運用の実態と今後の課題~産業廃棄物処理業ヒヤリング
調査より見えてきたもの~ ,月刊廃棄物,30(2) ,pp.16-22,2004.
18.仁賀崇之、金谷健、京のアジェンダ21: 宿泊施設における環境配慮に関する研究--京都市内の宿泊
施設を対象にして--, 環境システム研究論文集 ,30 ,pp.341-348,2002.
17.T.Taruya,N.Okuno and K.Kanaya : Reuse of sewage sludge as raw material of Portland cement in
Japan, Water Science and Technology ,46(10) ,pp.255-258,2002.
16.金谷健、服部陽子: 愛知県における廃自動車の処理・リサイクルフロ-及びクロ-ズドリサイクルに
関する研究, 環境システム研究, 27 ,pp.763-771,1999.
15.K.Kanaya, Y.Terashima and Y.Oi : State of change of egg pack material
from polyvinyl chloride to
the other materials and the factor concerned in Japan, Proc.of the 6th
JPSS-VCC, 1,pp.244-
-251,1996.
14.金谷健、寺島泰 : 実気象条件下における都市ごみ焼却灰充填層浸出水の水量水質変化――屋外カ
ラム実験および水量・水質タンクモデルによる検討――, 廃棄物学会論文誌, 6(2),pp. 39-48,1995.
13.金谷健、樫本茂樹、寺島 泰: 一般廃棄物焼却灰からの重金属溶出に及ぼす雨水酸性化の影響,
環境技術, 23(3),pp. 159-164,1994.
12.金谷健、天野猛、寺島泰: 一般廃棄物焼却灰埋立地における覆土の重金属吸着量に及ぼすpHの
影響 ,環境技術, 23(4) ,pp.216-222,1994.
11.寺島泰、金谷健、大森友也: 焼却灰埋立地での有機物微生物分解における硫酸塩還元の影響 ,
環境衛生工学研究, 6(3),pp. 239-244,1992.
10.鈴木重浩、金谷健、寺島泰: 廃棄物埋立地浸出水のタンクモデルによる水量水質予測に関する
研究 ,環境衛生工学研究, 6(3) ,pp.249-253,1992.
9.安藤満、田村憲治、金谷 健、浅沼信治、松島松翠、川原一祐 : 微粉剤-スプラサイドFD吸入に
よる生体影響- ,日本農村医学会雑誌, 37(4),pp. 873-878,1988.
8.鈴木雅之、久保田宏、金谷健 生活環境中での水銀の流れ ,公害と対策, 21(11) ,pp.1105-1112,
1985.
7.S.Uchida,H.Kamo, H.Kubota and K.Kanaya : Reaction Kinetics of Formation
of HCL in Municipal
Refuse Incinerators ,Industrial & Engineering Chemistry, 22(1) ,pp.144-149,1983.
6.金谷健、久保田宏 : 小規模分散型下水処理システムの提案, 環境情報科学, 10(3) ,pp.45-55,
1981.
5.金谷健、藤江幸一、久保田宏: 家庭雑廃水土壌浄化法の定量的検討, 水質汚濁研究, 4(5),
pp.267-270,1981.
4.金谷健、ウィラパン・チャンヤサック、藤江幸一、久保田宏 : 生ゴミの発生源分別による堆肥化事業
と住民意識, 都市と廃棄物 ,11(2) ,pp.27-34,1980.
3.久保田宏,金谷健 : 都市における雨水の資源化利用について, 環境技術, 9(11) ,pp.877-882 ,
1980.
2.久保田宏、金谷健: ごみ焼却炉内における無機塩素化合物からの塩化水素生成反応の熱力学的
考察, 都市と廃棄物 ,9(12),pp. 19-24 ,1979.
1.久保田宏、金谷健 : ごみ焼却炉内での塩化水素生成および除去反応の熱力学的考察, 公害と
対策,15(8),pp. 1115-1120,1979.
<著書>
5. 金谷健 ,左巻健男,平山明彦,九里徳泰編著: 新訂 地球環境の教科書10講.8章2節「国際的な ごみ問題」, 8章3節「ごみ問題の今後」(分担執筆)
,東京書籍,pp.193-206 ,2014.
4.金谷健 ,左巻健男,平山明彦,九里徳泰編著: 地球環境の教科書10講.8章2節「国際的なごみ
問題」, 8章3節「ごみ問題の今後」(分担執筆) ,東京書籍,pp.193-206 ,2005.
3.金谷健 左巻健男,金谷健編著: ごみ問題100の知識(担当:編集および分担執筆(100項目中10項目)),
東京書籍, 計20p ,2004.
2.金谷健: 地球環境のためにできること1:ゴミゼロ社会とリサイクル(単著) フレ-ベル館 全64p,2002.
1.金谷健、樋口壮太郎(分担): 廃棄物学会編:廃棄物ハンドブック10章10.3.3「浸出水集排水施設」
(分担執筆) ,オ-ム社,pp. 606-607,1996.
<学位論文>
1.金谷健: 一般廃棄物焼却灰埋立地浸出水の水量水質予測に関する研究 ,京都大学 第9876号,
全172p,1993.
<学会発表>
28.立花佳大, 金谷健 : 自治体の事業系ごみ減量施策の実施実態と比較評価,第38回環境システム
研究論文発表会講演集,pp.183-192,2010.
27.辻昌子、金谷健: 容器包装リサイクル法「その他プラスチック」実施自治体におけるプラスチック分別
収集方法やリサイクル率及び費用等との関係,第36回環境システム研究論文発表会講演集,
pp. 125-134,2008.
26.漆原友哉、金谷健: 廃棄物処理PFI事業の実施実態に関する研究 -事業主体・落札企業それぞれ
の立場から- ,第32回環境システム研究論文発表会講演集,pp.261-271,2004.
25.田中裕美、金谷健: イベント実施におけるエコイベントマニュアルへの 取り組みの現状把握及び
改善に関する研究 ~三重県主催・共催イベントを事例として~,第32回環境システム研究論文
発表会講演集,pp.311-321,2004.
24.柴崎正也、金谷健 : 地産地消による輸送燃料消費量の変化の実態および地産地消を効果的に
展開するための施策 −大学生協京都事業連合会を事例として −,第32回環境システム研究論
文発表会講演集 ,pp.497-505,2004.
23.吉田徹、金谷健 : エコ文具の店舗間比較調査~京都・滋賀・奈良の大学生協35店を対象に~ ,
第31回環境システム研究論文発表会講演集,pp. 281-288,2003.
22.川島安希代、金谷健: 容器包装リサイクル法「その他プラスチック」実施市町村における実施実態,
廃棄物学会第12回研究発表会講演論文集,pp.165-167,2001.
21.供田陽介、金谷健 : 環境報告書の評価手法の比較に関する研究--大手建設業の環境報告書を
事例として--- ,第28回環境システム研究論文発表会講演集,pp. 271-280,2000.
20.金谷健、溝口真太郎、黒河肇: 需給バランスからみた都市ごみ溶融スラグの道路路盤材へのリサ
イクル可能性,廃棄物学会第11回研究発表会講演論文集,pp.229-231,2000.
19.藤江幸一、胡洪営、迫田章義、金谷健、後藤尚弘: 地域ゼロエミッションをめざした物質収支の解析と
物質循環モデル,環境科学会1997年会講演要旨集,pp.310-311,1997.
18.金谷健: 内陸埋立と海面埋立の比較 ,土木学会環境工学委員会第34回 環境工学研究フォーラム
講演集,pp.200-201,1997.
17.金谷健: 倒壊家屋の解体と災害廃棄物,廃棄物学会災害廃棄物フォーラ ム講演論文集,pp.111-123,
1996.
16.大井祐亮、金谷健、寺島泰: 卵パック素材の塩化ビニルから他素材への代替の実態とその関連因子,
廃棄物学会第6回研究発表会講演論文集 ,pp.488-490,1995.
15.有元健太朗、金谷健、寺島泰: 都市ごみ焼却灰中有機物の微生物分解に関する基礎的検討,廃棄物
学会第6回研究発表会講演論文集,pp.550-552,1995.
14.吉田大輔、金谷健、寺島泰: 食品の容器・包装用の塩化ビニルの代替可能性,廃棄物学会第5回研究
発表会講演論文集,pp.74-76,1994.
13.神下高弘、金谷健、寺島泰: 製品アセスメントが消費者の製品購入行動に及ぼす影響,廃棄物学会
第5回研究発表会講演論文集,pp.90-92,1994.
12.天野猛、金谷健、寺島泰: 焼却灰埋立地における覆土の重金属吸着量に及ぼすpHの影響,廃棄物
学会第4回研究発表会講演論文集,pp.579-582,1993.
11.金谷健、寺島泰、有元健太朗: 降雨・蒸発に伴う廃棄物埋立層中水分移動の予測,土木学会第48回
年次学術講演会講演概要集,pp.1164-1165,1993.
10.金谷健、寺島泰: 廃棄物埋立地における恒率乾燥期の蒸発量と水面蒸発量との関係,土木学会第47
回年次学術講演会講演概要集,pp.750-751,1992.
9.鈴木重浩、金谷健、寺島泰: タンクモデルによる焼却灰埋立地浸出水の水量水質予測,廃棄物学会
第3回研究発表会講演論文集,pp.475-478,1992.
8.金谷健、天野猛、寺島泰: 焼却灰埋立地における覆土の物理化学的機能に関する基礎的研究 ,廃棄
物学会第2回研究発表会講演論文集,pp.329-332,1991.
7.金谷健、安村宜之、寺島泰: 廃棄物埋立地浸出水の有機塩素化合物生成能,廃棄物学会第1回研究
発表会講演論文集,pp.357-360,1990.
6.寺島泰、金谷健、鈴木重浩: 焼却灰埋立地からの蒸発量予測に関する研究,土木学会第45回年次学
術講演会講演概要集 ,pp.970-971,1990.
5.金谷健、西岡秀三、内藤正明: 低濃度NOx処理のための吸着剤評価実験-沿道大気汚染改善にむけ
て- ,化学工学協会第54年会研究発表講演要旨集 ,pp.110,1989.
4.金谷健、中杉修身、明畠高司: 埋立前処理としての都市ごみ好気性処理の検討,第10回全国都市清掃
研究発表会講演論文集,pp.19-21,1989.
3.村野健太郎、水落元之、金谷健、鵜野伊津志、若松伸司、奥田典夫、五井邦宏: 光化学スモッグ発生時
における関東地方上空のエアロゾル中の硝酸塩、硫酸塩濃度 ,日本気象学会1981年度秋季大会講演
予稿集,pp.142,1981.
2.金谷健、ウィラパン・チャンヤサック、藤江幸一、久保田宏: 生ごみ堆肥化 の住民意識,全国都市清掃
研究発表会講演集,1981.
1.久保田宏、金谷健 : ごみ焼却施設での塩化水素生成の熱力学的考察、化学工学年会予稿集,1979.
<論説・コラム記事など>
6. 金谷健: ごみ処理の実情と課題,くらしと協同,15,pp.33-37.(2015年12月25日発行:くらしと協同研究所).
5.金谷健 : ゴミのなぞなぞ解決編(疑問1,2,6,8,10への回答), (女性雑誌) L E E 2007年9月号,
pp.138-139,2007.
4.金谷健: 心を育てるリサイクル (保育雑誌)Nocco:監修2-9,執筆pp.6-7,2006年11月号,2006.
3.金谷健: 連載記事「琵琶湖と環境」ごみ排出量原単位・言葉の意味について・ごみ細組成調査,
中日新聞(広域滋賀版):2005年1月24日~2月28日(全5回) ,2005.
2.金谷健 : 「環境弁護士」制度の創設を,社会医学研究,10,pp.61-63,1991.
1.清水浩、金谷健: 「ロ-タスプラン」---東京湾に浮かぶマリ-ンアメニティスペ-スの創造--,
環境科学会誌, 1(2) ,pp.145-148,1988.
<研究報告書>
14. 金谷健: 水銀条約に関する水俣条約と廃棄物対策,「水銀条約セミナーin草津2015「みんなで
考えよう水銀条約と有害廃棄物」報告書(平成27年度独立行政法人環境再生保全機構地球環
境基金助成事業)」,4-15.(2015年12月28日発行;特定非営利法人コンシューマーズ京都).
13. 金谷健: 水銀廃棄物への自治体の取り組み,「水銀条約シンポジウムin高槻「水銀条約をふまえた
水銀廃棄物対策について」報告書(平成27年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成
事業)」,pp.15-19.(2015年10月31日発行;特定非営利法人コンシューマーズ京都).
12.金谷健: 滋賀県の産業とマテリアル・フロー (担当:産業廃棄物処理での中間処理原単位算定),
滋賀県地域結集型共同研究事業「シーケンシャル・ユース評価手法の開発(仁連孝昭,金谷健,
井手慎司,高橋卓也,若井郁次郎,志賀文昭,前川昭,吉田徹,林周)」研究グループ最終報
告書,2007.
11.金谷健: 滋賀県の産業とマテリアル・フロー (担当:産業廃棄物処理での中間処理原単位算定),
滋賀県地域結集型共同研究事業「シーケンシャル・ユース評価手法の開発(仁連孝昭,金谷健,
井手慎司,高橋卓也,若井郁次郎,志賀文昭,前川昭,吉田徹,林周)」研究グループ中間報
告書,2006.
10.金谷健: 平成10年度廃棄物海面埋立環境保全調査報告書(担当:都市ごみ溶融スラグの道路路
盤材へのリサイクル可能性の需給面からの検討), 土木学会報告書、pp.34-82,1999.
9.金谷健: 平成9年度廃棄物海面埋立環境保全調査報告書(担当:溶融処理による最終処分量削減
の可能性の検討), 土木学会報告書,pp.35-42,1998.
8.金谷健: 平成8年度廃棄物海面埋立環境保全調査報告書(担当:従来処理と溶融処理との比較),
土木学会報告書,pp.87-100,1997.
7.金谷健:平成7年度廃棄物海面埋立環境保全調査報告書(担当:コスト面での検討), 土木学会報
告書,pp.30-35,1996.
6.金谷健: 災害廃棄物処理現地調査報告書(第2報)(担当:神戸市及び川西市について), 廃棄物
学会報告書,pp.3-45、pp.215-242,1996.
5.金谷健: 平成6年度廃棄物海面埋立環境保全調査報告書(担当:ヒヤリングによるコスト分析),
土木学会報告書,pp.51-59,1995.
4.金谷健:災害廃棄物処理現地調査報告書(第1報)(担当:大阪湾広域臨海環境整備センターの
尼崎沖埋立処分場、及び尼崎市仮置き場における処理状況について) ,廃棄物学会報告書,
pp.13-14,1995.
3.金谷健: 沿道局地大気汚染の改善に資する各種対策の有効性評価等に関する調査報告書(担当
:低濃度脱硝技術),土木学会報告書,pp.62-64,1989.
2.金谷健: 窒素酸化物に係る沿道大気汚染対策の有効性予測に関する調査研究(担当:第4章 沿道
局地汚染対策技術調査),昭和61年度環境保全総合調査研究促進調整費報告書,4章pp.1-19,1987.
1.金谷健:地球規模大気質変動に関する予備的研究(担当:地表面からの粒子の飛散), 国立公害
研究所研究報告,102,pp.189-195,1986.